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ちょいS部長の羞恥レッスン
第20章 最後の休日
 藤崎が動きに変化をつけ、璃子が最も感じる箇所を重点的に責め始めると、璃子の悦びは一段と大きくなっていく。

 両手で上体を支えていることすら難しくなってきた璃子は、頭を低くし、お尻をさらに突き出しながらあえぎ続けた。

 腰の速度を上げながら、藤崎が言う。

「横の鏡を……見てみろ……」

 信じがたいほどの快感に襲われながらも、璃子は素直に従う。

 鏡の中には、全裸に首輪をつけた状態の璃子が、四つんばいでお尻を突き出しながら、藤崎のシンボルを受け入れている姿があった。

 藤崎が腰の動きはそのままに、さらに言葉を続ける。

「首輪までつけられて、完全に俺のものになってるだろ」

「はい……!」




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