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ちょいS部長の羞恥レッスン
第4章 関係の開始
 玄関のドアから屋内に招き入れられると、璃子の緊張は急激に高まった。

 しかし、藤崎の方はというと、少しも普段と変わらぬ様子で、「ボーっとするな。さっさと上がれ。こっちがリビングだ。電気は今すぐつける」と言ってくる。

 先ほどドアから入ったときに既に「お邪魔します」と言った璃子だったが、テンパっていたためにそこで再度同じ言葉を発してから、藤崎のあとに続いてリビングへと足を踏み入れた。




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