この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女医の診察日誌
第8章 全裸の天使

「良いですよ、何処で会おうか?」
「私の城に来てもらっても構いませんか」
「了解しました、院長先生!!」
「そんな言い方変よ、それで本宅の玄関からだとお手伝いさん
に気を使うので、今日はクリニックの玄関を開けるので、そこ
から入っていただけますか?」
「了解、直ぐにスタートしますので、10分位で着くと思いま
す、ではその時に・・・」
勇次が駐車場に車を停め、クリニックの玄関の扉を押そうと
し手を伸ばした時、その扉は中から自動ドアのようにスーッと
引いて開けてくれたのは、院長の理恵だった。
勇次がその中に入ると、理恵は急いで鍵を掛け、待ちかねて
いた恋人を迎えるように、両手を広げて彼に抱きついてきた。
その日は、クリニックの待合室は休診日の為に、空調が効い
ておらず、8月の上旬でもあり、ムンムンとしてじっとしてい
ても汗ばむ程の暑さの中で強く抱き合っていた。
「私の城に来てもらっても構いませんか」
「了解しました、院長先生!!」
「そんな言い方変よ、それで本宅の玄関からだとお手伝いさん
に気を使うので、今日はクリニックの玄関を開けるので、そこ
から入っていただけますか?」
「了解、直ぐにスタートしますので、10分位で着くと思いま
す、ではその時に・・・」
勇次が駐車場に車を停め、クリニックの玄関の扉を押そうと
し手を伸ばした時、その扉は中から自動ドアのようにスーッと
引いて開けてくれたのは、院長の理恵だった。
勇次がその中に入ると、理恵は急いで鍵を掛け、待ちかねて
いた恋人を迎えるように、両手を広げて彼に抱きついてきた。
その日は、クリニックの待合室は休診日の為に、空調が効い
ておらず、8月の上旬でもあり、ムンムンとしてじっとしてい
ても汗ばむ程の暑さの中で強く抱き合っていた。

