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第8章 全裸の天使

「そうだね、Ｓｅｘには相性が有るので、僕たちはその相性が
合うのだよ」

「私は、絶対に勇次さんを離さないけど、それでも良いの？」

「嬉しい限りだよ、こんなに素晴らしい肉体の持ち主の理恵が
そんなに僕の事を慕ってくれるとは、おまけに、君の肌は僕が
今まで生きてきた中で、一番触り心地の良い餅肌をしており、
何処を触っていても、興奮するような素晴らしいお肌だよ」

「私今迄に全裸になるのは、お風呂の時だけだったけど、今日
初めて、おまけに大好きな勇次さんの前で、こんなになってい
るけど、これって慣れれば意外と気持ち良いものね」

「そうだろう、これからも二人で居る時は、こうしようよ」

「嬉しいしドキドキするわ、それとね勇次さん、来週の休診日
頃が生理の予定になっているの、私は貴男に会えるのが、週に
一度なのを待ち遠しく思って居るのに、若しそれが来たら、会
ってもらえないよね？」