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女医の診察日誌
第11章 ビッグな贈り物

「美男・美女のカップルと云うことか。・・・理恵、そんなに
少ない量で、お腹おきるの?」
「朝は何時も、こんなものよ」
「だから、こんなにスリムなんだね・・・コーヒーは
要らないの?」
「いいわね、貴男のも入れて来るわね」
「ありがとう、砂糖なしで、フレッシュを少しで頼むよ」
「はい、かしこまりました、それでは」
立ちあがり、コーヒーのコーナーへ歩く彼女を、何人かの客
がその姿を、目で追っていた。
コーヒーを飲み終わり、自分達の部屋に戻った。”お帰りなさ
いませ” の、声に迎えられて、部屋に入ると直ぐに二人とも無
言で、素っ裸となり、その日もその部屋は裸天国となった。
少ない量で、お腹おきるの?」
「朝は何時も、こんなものよ」
「だから、こんなにスリムなんだね・・・コーヒーは
要らないの?」
「いいわね、貴男のも入れて来るわね」
「ありがとう、砂糖なしで、フレッシュを少しで頼むよ」
「はい、かしこまりました、それでは」
立ちあがり、コーヒーのコーナーへ歩く彼女を、何人かの客
がその姿を、目で追っていた。
コーヒーを飲み終わり、自分達の部屋に戻った。”お帰りなさ
いませ” の、声に迎えられて、部屋に入ると直ぐに二人とも無
言で、素っ裸となり、その日もその部屋は裸天国となった。

