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女医の診察日誌
第6章 堕ちてきた天使 № 1
 そんな会話をしているうちに、彼女の車の所まで来た。

勇次はその車を知っていたのだが、知らなかった振りをして、

「おお、先生、かっこいい車に乗っているのですね」

「偶々良く知っている人が、セールスしてたのよ」

「それでも凄いよ、こんな高級車この辺りでは、滅多にお目に
かかれないよ」

「ありがとう、でもこの車は運転し易くて、疲れないのよ」

 彼女がドアロックを解除したので、勇次はドアを開け、中に

座ったので、ワンピースの裾がドアに挟まれないようにと、そ

れを手にして、そっと彼女の体の側に寄せ、その時軽くではあ

るが、彼女の右膝上の外側に触れみたのだが、本人は意識して

いなかったのか何の反応も無くドアを閉めた。

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