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女医の診察日誌
第6章 堕ちてきた天使 № 1
 院長の理恵は、置いてあったサングラスを掛け、勇次に軽く

会釈した後、笑顔で手を振り、駐車場の出口を目指して発進さ

せたのである。

 彼女は少し走り”そうだわ”と呟きながら、路肩に車を停めた。

それは彼女自身が、車に乗った時から気にしていた事で、まだ

自宅まで時間がかかるので、スカートの後ろ辺りに染みが付い

てはいけないと、腰を浮かせて、それを腰のあたりまで捲り上

げ、前面は普通に広げてから運転を再開した。
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