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第13章 闇の中
「あ、ああっ」

徐々に大きくなるチヨの声に、指の動きも早くなる。

「んん?やーらしい声だして。どうしたの?」

「んっ、ああっ、気持ちいい」

「んー、これが気持ちいいのかな?」

その言葉とともに、指はこねるようにクリトリスを撫で回す。

「ああっ、あっ、うん、それぇ」

「ほら、ちゃんと言わないとダメでしょ?」

「ああっ、クリが、きもち、いいです…」

弾いたり、撫でたり。
指の動きに合わせ、チヨの体もくねくねと踊る。

「どうしてクリが気持ちいいの?」

「んっ、タカダさんの、ゆびが、触って…」

「俺の指が、気持ちいいんだ?」

「うん、んっ、気持ち、いい…」

タカダのクスクス笑う声が聞こえる。

「ふーん、ほんとに?」

タカダは楽しくてしかたないのか、チヨの耳元に唇を這わせた。

「じゃあ、ちーちゃんへのプレゼント、見せてあげるね」

タカダはゆっくりと、チヨのアイマスクを外した。
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