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愛の結晶(笑)3
第1章 大人になんかなりたくない!
漢字ニガテ、勉強もちょー嫌い。オレたちアークル一族は、十三歳のときに特別な性教育受けるんだけど、自分が妊娠できる身体だとか、言われてもイマイチ分からなかった。今もフツーに、ゴムなしでヤりまくってる。
正直コドモ生むの痛そうだしヤダけど、セックスはナマでやったほうが気持ちいいし。
「リオ、愛してるぜ~」
ってイツヤに囁かれたらそれだけでちんぽたっちゃう。
大人になんてなりたくないけど、セックス気持ちいいからいっぱいしたい。オレの願い、そんだけなんだよね。


「リオ~、ただいまぁ。いい子にしてたかぁ?」
あ、イツヤが帰ってきた。
アッシュブラウンに染めてメッシュ入れた髪、働いてるショップの服がよく似合うシャープな身体。
仕事から帰るなりオレを抱き締め、ベッドにイン。高校中退してからずっと働いてて、毎日こんなん。オレは何してるかっていうと、同じく中退してから家でニート……ってか、イツヤすげえ束縛で、オレが他の奴と話すのいやがって働かせてくんないから。
でも、一族から援助受けてるし、金はべつに困ってない。
「んっ…ふっ」
オレたちはベッドの上で服を脱がしあいながらディープキス。
イツヤ、もう手ぇ伸ばして、オレのちんぽしごいてくる。速ぇ。
「あっ、はぁっ……」
声出したら乳首つままれて、胸をしつこくいじられた。気持ちいいよぉ……最近すげえ感じる。
「リオ、もう入れていいか?」
熱い息、たぶんイツヤもう限界。
「えー…ならしてからにしろよ…んんっ」すぐに、濡れた指でアナルほぐされる。容赦なくて、イキそう。
「あぁっ」
声出したらちんぽの先っぽ、アナルに押し当てられた。イツヤ、入ってくる。
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