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愛の結晶(笑)3
第1章 大人になんかなりたくない!
「あぁあんっ」
オレはでかい声で喘ぐ。突かれるの好き。「リオ、リオっ」
イツヤは夢中になって腰を振る。なんか可愛い。同い年だけど。
「イクぜっ」
「んっ」
オレもちんぽしごかれまくって、同時に絶頂。中出しされた精液が熱くて、気持ちが高まる。
「愛してるよ、イツヤ…」
「ん、俺も」
こうしてもう一度キス。
イツヤは、オレが特殊な体質だと知っても引かなかったし、妊娠できると伝えたことなんかもう忘れてるかも。まあいいけど。
幸せな気持ちで眠りについたオレは、その数週間後、とんでもないことになった。
「うっ…ぐぇえ……」
とにかく何食っても気持ち悪くて、吐いてしまう。いったい何に当たったのか。
イツヤも心配して、店を休んでそばにいてくれた。
「大丈夫か? 最近はやってるノロウィルスかもしれないな」
優しく撫でて、世話を焼いてくれる。早くよくなりたかったが、オレの吐き気はしばらくやまなかった。
妊娠が発覚したのはそれからまもなくのことで、オレにも試練が与えられたことになる。一族の手紙によれば、妊娠した者の中で最年少らしい。
他にもいろいろ書いてあったし、バイブみたいなん入ってたけど、そのまま置いてる。だって怖いし。
腹が大きくなってきたけど、イツヤもオレも、どうしていいか分からなかった。
オレはでかい声で喘ぐ。突かれるの好き。「リオ、リオっ」
イツヤは夢中になって腰を振る。なんか可愛い。同い年だけど。
「イクぜっ」
「んっ」
オレもちんぽしごかれまくって、同時に絶頂。中出しされた精液が熱くて、気持ちが高まる。
「愛してるよ、イツヤ…」
「ん、俺も」
こうしてもう一度キス。
イツヤは、オレが特殊な体質だと知っても引かなかったし、妊娠できると伝えたことなんかもう忘れてるかも。まあいいけど。
幸せな気持ちで眠りについたオレは、その数週間後、とんでもないことになった。
「うっ…ぐぇえ……」
とにかく何食っても気持ち悪くて、吐いてしまう。いったい何に当たったのか。
イツヤも心配して、店を休んでそばにいてくれた。
「大丈夫か? 最近はやってるノロウィルスかもしれないな」
優しく撫でて、世話を焼いてくれる。早くよくなりたかったが、オレの吐き気はしばらくやまなかった。
妊娠が発覚したのはそれからまもなくのことで、オレにも試練が与えられたことになる。一族の手紙によれば、妊娠した者の中で最年少らしい。
他にもいろいろ書いてあったし、バイブみたいなん入ってたけど、そのまま置いてる。だって怖いし。
腹が大きくなってきたけど、イツヤもオレも、どうしていいか分からなかった。