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第3章 松野チョロ松の、マツ生！

　さすが上二人、連携は完璧。ここ、一松が理解するまでおそ松動き止めるんですね。ここで多分一松、二人がグルだって気付きます。で、一松がおそ松兄さんどかそうとするのやめたところで、カラ松が片手で一松の目を隠しながら背後に潜り込んで空いてる腕で押さえ込む。
　このおそ松兄さんが出してきたローションは、カラ松がキスしてるときにパーカーのぽっけから出したやつですねおそらく。で、それを絞り出して、一松のアナルに指を突っ込む。
　一松あれですよ、アナニーしてますからね。あいつ自分で試してみないと他人にできないから。つまりちゃんと開発済みってやつです。
　そこへ、彼氏ちゃんの許可が下りて、おそ松兄さんはあれはあれでけっこーうまいし……、あーうんまぁうまいし、条件揃っちゃったわけなんですよね。条件て、一松がリミッター外す条件ですね。
　で……、ちょっとおそ松兄さんのこの顔わかります？　嬉しそうに指マンしますよね。人によってはこの顔でもイけるかな？
　手元見ると、ちゃんと前立腺ピンポイントで狙ってますね。一松腰が浮いてます。これは浮いちゃいますね。かなり気持ちいいんですこれ。
　そしてカラ松はまたディープキスです。これは溶けます。好きな相手に口犯してもらいながらフェラされながらケツもいじられたら普通溶けますね。しかも一松はSM両面ありますからね。
「ん、ふ、ぅ、うぅ……！」
　で、出来上がってきたところでカラ松がおそ松に合図送ります。そーすると二人ともぴたっと手ぇ止める。この、手ぇ止められてるのにヒクヒクしてる一松、可愛いですね。すっげぇ待ってるんですよこれ。カラ松のこと信じてる。まぁおそ松もケツマンコから指抜いてないですしね、そりゃあ期待しますね。