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マツ生!~挿しつ挿されつ兄弟どんぶり!~
第7章 松野トド松の、マツ生!
 で、第二部。ここで投入されるのが、秘密兵器チョロ松兄さんですね!
 この人もマゾいよねー。十四松兄さんがちょいちょい「大丈夫?」って聞いてくれてたらしいんですが、喋れないながらもちゃんと頷いてたって。なおかつずっとフル勃起だったって。こーの変態カップルめ! って感じですねー。
 もちろん持ってきてくれるのは、十四松兄さん。フル勃起のチンコにはー? はい、ゴムかぶせてあります。
 そう、攻守交替ってやつですね。
 まず持ってきた期待と興奮でドロッドロに蕩けてすでに腰動いてるチョロ松兄さんをベッドに設置します。そして、おそ松兄さんを持ち上げます。
「え、なに? なになになに?」
 大丈夫、お尻はちゃんとほぐれてます。あとはおそ松兄さんの素質と二人の愛にお任せ☆
「え、誰これケツ当たってる、トド松ーこれ誰! 十四松!? カラ松!?」
 なんで恋人の名前が出てこないのか、いつも攻めやってる一松兄さんの名前が出てこないのか、これだからカラ松兄さんとは別の意味でポンコツだと思うんですよねーこの人。チョロ松兄さん涙目ですよ。
「あ、入っちゃう、入っちゃう、だめ俺ケツじゃイけないから、お兄ちゃんバージンなの、あぁ、あ、入れないでぇー!」
 亀頭まではゆっくり入れてあげてたんですけど、十四松兄さんもけっこーひどくてそっから先落っことすんですよね。ふふっ。
「あヒィ……!」
 個人的にはガクンと首のけぞらせて白目剥いてそうなおそ松兄さんよりこの反射的に腰振っちゃうチョロ松兄さんが可愛い。カクカクカクって。
 ま、別に今回おそ松兄さんイかすのが目的じゃないしとも思ったんですけどね。一応目隠し外してあげました。そしたら、……どうなったと思います? あ、動画は止めちゃったんで、言葉だけで説明しますね。━━イキました。チョロ松兄さんの目ぇ見た瞬間ビクビクビクってなって。でもって失神して、それでもそのまま腰動き続けるの。エロかったぁー。もちろんチョロ松兄さんも持ってかれてましたね。猿轡でなに言ってたかかわかんなかったけどでかい声出してね。さすがにね。まぁーあのチョロ松兄さんのこのクソ野郎とか待ってたとか複雑な目見たら、恋人ならイけますよね。
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