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夢…獏の喰わぬ夢
第5章 夢の中
ああん…はぁ…はぁ…
息を整える彼女に崩れ落ちる。
僕も上がった息を整えた。
「汗かいてるわ。シャワー浴びる?」
僕の部屋なのに彼女がリードし、バスルームに先に入る。シャワーを捻ると同時にバスタブに湯を張り始めた。
シャワーで互いに体を流し温めた。
「洗ってあげる。」
シャワーヘッドの向きを変え、ボディソープを手に取り泡立てると、僕に抱き着くようにしてキスされる。
キスに応えている間に彼女の手が、僕の肩から胸、お腹へと泡を撫でつけ、洗い擦られた。
キスが終わると上半身は泡に包まれていた。
彼女が風呂椅子に座り込む。
泡を作って僕の足を膝に乗せ、丁寧に洗い上げてくる。太もも近くまでくると、洗ってもらう以外の気持ち良さと期待感が高まり、ムクムクと自身が頭をもたげていく。
息を整える彼女に崩れ落ちる。
僕も上がった息を整えた。
「汗かいてるわ。シャワー浴びる?」
僕の部屋なのに彼女がリードし、バスルームに先に入る。シャワーを捻ると同時にバスタブに湯を張り始めた。
シャワーで互いに体を流し温めた。
「洗ってあげる。」
シャワーヘッドの向きを変え、ボディソープを手に取り泡立てると、僕に抱き着くようにしてキスされる。
キスに応えている間に彼女の手が、僕の肩から胸、お腹へと泡を撫でつけ、洗い擦られた。
キスが終わると上半身は泡に包まれていた。
彼女が風呂椅子に座り込む。
泡を作って僕の足を膝に乗せ、丁寧に洗い上げてくる。太もも近くまでくると、洗ってもらう以外の気持ち良さと期待感が高まり、ムクムクと自身が頭をもたげていく。