この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖・絡み交錯する運命の赤糸
第16章 平穏と秘密



ふっと、無毛のせいで露わになっている、少女のような割れ目に口付ける。



「ん!」


快感と恥ずかしさなのか、美紀の身体がピクッと震えた。


こういう場所も感じるものなのか……


もっと触れたくなる…
更に唇を這わせ、舌でなぞり十分に割れ目を楽しんだ後、そっと小さめで色の綺麗な秘裂へと唇を下げてゆく。


まだ閉じている花ビラを啄み、唇と舌で秘裂を開き‥なるべく美紀を怖がらせる事がないよう、ゆっくり時間を掛けて………



開いた秘裂は既に快楽の蜜に溢れ、私の指をすんなり通してくれる。



「あっ・・はぁぁ・・」


膣内を探れば、反応した美紀の甘い喘ぎ…
私は探ってみる、あの頃美紀が一番感じたポイントを……



「あぁっ! 紀 永っ!!」

「やっぱり此処??」

「それっ ぁぁん!」


見付けた……


変わらず同じ場所……


指2本を含ませ、その場所を重点的に引っ掻くように責めれば、美紀の乱れ方が変わる。


快楽に少しだけ身を硬くし、蓄積される快感に大きく身体が動き、私の指の動きを追い‥まるでイク瞬間を待ってるよう。



「凄いね、胎内こんなに締めて美紀‥イキそう?」

「あっあっ もう 少し・・・」


あの頃より多少は耐性が付いたらしい…
前はこれだけでイってしまってた。


それならば……



「・・・んっ・・」

「えっ!?
ああっ! それダメぇ-!!」


指で胎内を責めながら、その上で慎ましく震えている淫核をペロリと舐め、そのまま吸い付いたら、美紀の腰がビクッと跳ね上がる‥そろそろイク寸前、何とか耐えているようだけど、何時まで保つかな??



/416ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ