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禁断背徳の鎖・絡み交錯する運命の赤糸
第6章 その時・桜-


「桜、向こう行くか?」

「もっち!!」


この倉庫、奥には数部屋あって、私達みたいな即席で出来上がった奴らの為のベッドスペースになっているんだ。


ベッドと言っても、マットが置いてあるだけの簡単なものだけど、こんな時はそれで十分。



部屋に入った途端に、私は男に抱き付いてキス、それが目的なんだから、男だって嫌がらない。


ちょっと深めに舌を絡ませたりしたら、ほら…
薬の影響で男の股間が膨らんでる。


私はクスクス笑いながら、男から一度離れて服を抜く…


ちょっと焦らすのがポイント、ブラとショーツになったところで、男に声を掛ける‥ことさら甘い声で……



「ねぇー
ブラのホック外してよぉー」


そんな事を言って背中を見せたら、直ぐに男の手がホックに掛かる。


簡単に外されて、パサリと落ちていくブラ……


荒々しく胸を揉まれて気持ち良いー!



「ああん…もっとぉ…」

「分かってるさ」


私をベッドに押し倒して、ショーツを脱がし、指が性急に胎内に入って来る。



「もう濡れ濡れじゃねぇか…」

「あははー
だって気持ち良いもんっ」

「入れたら、もっと気持ち良いぜ?」

「うん、早くちょうだい」


両脚を大きく開いて、男におねだり…
だって私も早く気持ち良くなって、ぶっ飛びたいもん。



男は数度、肉棒を私の秘裂に擦り付けたと思ったら、一気に奥まで突っ込んで来た!!



「ああぁ!それ良いっ!!」


今の良い!

軽くイった!!


男の腰が動き出す……


抽挿される度に、ズンッとした快感が私の身体を駆け抜け、子宮キュンキュンしちゃうよぉ!



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