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禁断背徳の鎖・絡み交錯する運命の赤糸
第7章 果ての無い暗闇
あれから何度、ぁたしは吉田に呼び出されただろう。
回を重ねる度に酷くなる彼奴の陵辱…
いや、陵辱なんてものじゃ無い、奴隷の拷問と言った方がいいのかも。
縛りと鞭打ちなんて可愛い方だった・・・・・
「おら、ケツ上げろ!」
相変わらず縛られ、身動きが取れないぁたしに吉田は命令する。
仕方なくお尻を上げると……
「今日はコイツだ…」
手に持つのは、昔の硝子の注射器‥まさか……
「グリセリンを水で割ってある、そう簡単に出ないだろうよ」
"ズブッ!!"
注射器がお尻の穴に!
「あ…あぁ……」
中の液体がお腹の中に入って来る、気持ち悪い‥お腹が冷たい……
「1本で足りるのかあ?
メス犬は、もう1本くらい突っ込まないとな」
嘘!?
まさかの2本目!?
また突き刺され、液体を入れられ、ぁたしのお腹は液体でパンパンに…
それに痛い、お腹の中で液体が回って、グルグルと音を立てて排泄物が動く。
「うっっ……」
このままじゃ出ちゃう、この場所でこんな格好で、液体も排泄物も出ちゃうよ!!
痛いお腹とお尻の穴に力を入れて、出ないように頑張っているけど…
力を入れる事によって、お腹が圧迫される悪循環。
こんな奴の前で、情けない排泄をするなんてイヤだ、でも両腕も両脚も縛られ身動き1つ取れない今の状態じゃ……
「おお、忘れていた…
臭い物には蓋だったな」
また鞄から何か…
「プラグと言って、ケツの穴を塞ぐもんだ…
せいぜい出せない辛さを味わうんだなメス犬」
コマのような形‥だけど違う…
先端はコマみたいだけど、その先に窪みと輪っかみたいな物が付いてる。
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