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禁断背徳の鎖・絡み交錯する運命の赤糸
第7章 果ての無い暗闇
プラグと言われた物が、お尻の穴に触れる……
「!?
痛っ!! あ"ぁぁぁー!!!」
ミシミシと引き裂かれるような感覚と痛み!!
お尻の穴を無理やりこじ開けられて、予想以上に大きなプラグをねじ込まれた!
「はぁはぁはぁ……」
ぁたしは、そんな趣味は無いから、お尻でセックスなんてした事は無い。
なのに、いきなりこんな大きい物…
ムリに広げられて、お尻の穴が裂けたように痛い、腸内も傷付いたような痛みが続いてる。
何の準備も無く、こんなのを入れるなんて……
「痛みに騒いでいられるのも今の内だろうよ…
くっくっく……」
イヤミな笑いをして、吉田は椅子に座り、煙草を取り出して一服……
ぁたしは放置されたまま……
「んっ…あぁ!お腹がっ!!」
痛みで一瞬引いていた排泄感がまた!
痛い!苦しい!
お腹の中が暴れ回る!
排泄してスッキリしたい!
辛さに負けそうになり、お尻の力を緩めたのに、排泄は出来ない、プラグが排泄を止める、出す事も出来ない!!
「あぁぁ!苦しいっ!!」
「ふん、トコトン苦しめメス犬…
自分じゃプラグを出す事は出来んからなぁ……」
「そんなっ!?」
ずっとこのまま!?
お腹が壊れる…
出せない苦しさに、それに不自然にお腹が張る!
「グリセリンで排泄物はふやけ広がる…
放置してボテ腹姿でも拝むか、くっくっく……」
吉田は悠長に構え、動こうとしない。
その間にも、ぁたしのお腹は暴走しそうな程の苦しみと圧迫感を増していき、出したい欲求にお尻を振り、荒い息を上げているだけ。
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