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第7章 果ての無い暗闇

２本のバイブが強引にぁたしの快感を引きずり出し、吉田の前で身体を震わせ大きくイキ弾けた・・・・・




「はぁはぁはぁ　」


身体が動かない、なのに２本のバイブは、まだぁたしの胎内に存在する。


吉田は満足したのか、煙草を吹かし、こっちを見向きもしない。


バイブの電源は入りっ放しで、ぁたしの身体は時よりビクッと、イった余韻と擦れる快感に跳ねる。



「はぁはぁはぁはぁ」


こんな放置の仕方…
これも多分吉田の計算の内、彼奴はずる賢いが頭は回る。


どうすれば女がトコトン墜ちるか把握している、ぁたしだけじゃない、何人もの女にこんな事していたんだろう。



そういうぁたしも……もう限界……


このままでは、ぁたしは吉田に殺される。



それもいっか……


ぁたしにはもう捨てるもんは無いんだし……


このまま殺されて、楽になるのも……


全て……楽に……なれる………から……………




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