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OLオクサマのふぇろもん
第7章 Scene.07
 
 流し台の下に頭を突っ込んだ儘の霧島さん。

 逃げようとしてるのか、大きなお尻がクネクネと揺れる。

 それがまたそそられて仕方が無い。

「も、もぉっ。お、お尻………そんな………」

 間近に視る霧島さんの股間。

 霧島さんの甘ったるい匂いとは違う、欲望を掻き立てる濃厚なオンナの匂いが鼻を突いてきた。

「フフッ………」

 思わず笑みが洩れた。

 捩れたショーツの先。

 股間を隠している生地の一部分が、徐々に黒を濃くしていた。

 ジワジワと拡がっていく濡れ色。

 お尻を捏ね回し、生地を食い込ませるほどに強くなっていくオンナの匂い。

 あの霧島さんを気持ち良くさせていると思うと昂ぶる。

 もう、これだけじゃ収まらない。

「えっ?! ちょ…ちょっとぉ……あぁっ………」

 一段と揺れたお尻。

 それでも、両脇で結ばれていた細い紐は簡単に解けた。

「あぁっ……イヤぁ………」

 クネクネと艶めかしく揺れるお尻。

 突き上げられたお尻と、両脚の間から覗いた霧島さんのアソコ。

 既にテラテラとイヤらしい光沢を見せている襞と、オンナの匂いに股間は痛いくらいに勃っていた。
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