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OLオクサマのふぇろもん
第13章 Scene.xx
 
 両膝を抱えて机の上に寝転んだ儘。

 モノが抜かれたワレメからは、ドプッ…ドプッ…と白濁の液体が吐き出される。

 それはアナルを濡らし、厚いカーペットが敷かれた床へと滴っていく。

「んはぁっ……はぁっ………」

 撓わな胸を上下に揺らし、快感の余韻に浸る。

「相変わらず名器だな君は」

「フフッ…ありがとうございますぅ」

「その体を前にしたら男は敵わんよ」

「お褒め戴いてぇ」

 精液が溢れ続けるワレメを晒け出しながら、間延びした口調で言葉を返す女。

「特別報酬はいつも通り………」

「いつも多く戴けて助かりますぅ」

「何に使うのかは聞きはしないが、無駄遣いも程々にな」

「フフッ…ご忠告…承りましたぁ」

「暫くはゆっくりして貰うが…次は………」

「また違う部署………ですかぁ?」

「察しが良くて助かるよ」

「もう、何回もしてますからぁ」

 カラダを起こし、ニコッと笑みを浮かべた明るい茶髪の女。

「また何かあったら頼むよ」

「はぁい。いつでもぉ」

 薬指に指輪を嵌めた左手で髪を掻き上げる。

「特別会長秘書として頑張りますぅ」

 大きく丸い尻をぷりぷりと揺らし、撓わな胸をユッサユサと弾ませながら扉へと向かう女。

「期待してるよ…霧島くん」





 
【End】
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