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第9章 Scene.09

　
「んはぁっ……あぁっ……も…もっとぉ………」

　Ｍ字開脚で座り込んだ女性。

　テラテラと光るアソコがイヤらしい。

「ﾝﾝｯ…んふぅっ………」

　左手で爆乳をぐにゅぐにゅ揉みながら、丸いキャップの着いた容器を舐め回す。

　執拗に舌を伸ばして唾液を塗している、イヤらしい顔。

　覗いているこっちも鼻息が荒くなる。

　まるでフェラチオをされているかのような気分。

　丸見えのアソコがヒクヒク言ってるかのように、女性の腰がクイクイ動いてる。

「んはぁっ……ンッ……ﾝﾝｯ………あぁっ………」

　左手の指先が襞を広げ、右手で握った容器がアソコに呑み込まれていく。

　丸いキャップが姿を消し、括れた容器の首が呑み込まれる。

「あっ…あっ………あぁっ……ふと……太いぃぃ………」

　五百ミリリットルのペットボトルみたいな容器。

　徐々に太くなっていく容器が、半分近くまで呑み込まれそうになっていた。