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第2章 ふたりの部屋

早い射精でしたが、その後も２人は全裸の肌を絡み合わせて愛撫しあい、美玖の巧みなフェラチオでもう一度勃たせてもらい、濡れきって開ききったまんこを味わわせてもらいました。
よく滑る蜜の壺を夢中になって抜き差しし、一度目とはまた違う快感を得たのです。
彼女も突くたびに「あうっ」「あうっ」と声を張り上げ、ヨガってくれました。

ずいぶん長く睦み合ったようでしたが、２時間くらいだったでしょうか。
余裕をもって帰ろうということで、２人はお互いの肌のぬくもりを身体の中に残したまま、帰路につきました。