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いとおしい青
第16章 検査薬
昨夜は久々に義之が帰ってきたから
エッチすると思った。
でもそのまま寝てしまった。

由貴は義之へコーヒーを出す。

「俺、昨日、寝相悪かった?」

「そんなことないわ。」

本当はエッチしたかったのに…
由貴はふてくされていた。

由貴はパシャマから服に着替えると職場へ向かう。

職場に着くと新入社員が来ていた

朝礼になり自己紹介が始まる。

背のスラッとした
グレーのスーツに紺のネクタイ。
キリッとした二重に目に
数人の女子は釘付けになった。

「初めまして井口 祐一です。
精一杯頑張りますのでよろしくお願いします
以前はプログラミングの仕事してました。」

笑顔が眩しいくらいだ。

「ねぇー由貴かっこいいねー。祐一さん!」

杏奈がよってくる。 
由貴は呆れる。
「松嶋さんはどうしたのよー?」

「ん?それは別腹よー。」

「調子のいいこと、スイーツみたいだね(笑)」

杏奈は本当にカッコいい男に目がない。

井口 祐一はSV候補。
私より上司になる人だから
研修はまず他の人がやりそうね。


「坂上さーん。」
由貴を呼ぶのは上司の小田(SV)だ。

「ごめーん、井口の研修やってよ。
担当は今野だったけど熱で休んでしまってさ。
頼むよー。」

「わかりました。」
由貴は仕方なく引き受けた。
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