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最高峰な武器は嫁。
第2章 お願いは

高樋よりも先に起きて朝食の準備をしようとしたらフライパンが届かなかった。

「…氷雨、何してんの。」

『っ飯を!』

「お腹へったの?起こしてくれたら作るのに」

違うっ

『っこの位!』

住まわして貰ってるんだから僕が作ろうとしただけだ!

「ん?俺が無理矢理住ませた筈」

『…は』

そうだった。

僕が作る必要性はないのか。

と、言っても料理位はさせて欲しい。

『フライパン取ってくれ』

「…はい。」
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