この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
最高峰な武器は嫁。
第3章 強い瞳
「二度とこんな目に合わせないようにする。」

そう言うと僕を抱き締めて…

「お前の身体はいつも冷えているな」

『当然だ。僕は氷だからな』

普通の人間とは違う

僕は化物なんだ…

払いのけてそのままベッドに転がる。

『…寝る。邪魔するな』

「氷雨…」

悲しげな瞳で見つめてきても無駄だぞ

僕は男が嫌いなんだ。

視線から逃れる様に背を向けて眠る。

…早くアンジェラが帰って来れば良いのに。

僕の理解者はアンジェラだけだ。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ