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最高峰な武器は嫁。
第4章 引きこもるのは
ーーー
結構遠くまで来てしまったみたいだ。
場所が全然分からない。
トボトボ一人で歩いていれば
「あれ、可愛いー」
「おねーさん一人?」
『…』
クソ。
余計な奴等が集まってきた
『僕に触ると凍るぞ』
「っなにそれ!?」
「えー今暑いから涼しくしてもらうー?」
ゲラゲラと馬鹿にするように笑う奴等
『…良いだろう』
いっその事此処でこいつらを仕留めてー
「俺の女だ。」
強い腕に引かれて包まれる
「ッチ!んだよ」
「狙ってたんだけど?」
っ高樋!?