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最高峰な武器は嫁。
第6章 本音は

「赤城、留学している彼女は此処にいるらしい」

「やはり知っていたか白猫。俺の可愛い黒猫の隣にくっついてたもんな?」

「俺のエヴァを白猫呼びするな。ほら、この写真の子だろ」

「…あーやっぱり可愛いな俺の黒猫っ」

写真を高樋から奪って口づけ。

ご機嫌になりながら高樋の背後にいた僕に歩み寄ると

「サンキュエヴァ」

僕の頬に口づける

『!!』

「っ赤城!」

「うわ、本当に冷たいな、お前の嫁。生きてんのか?」

「赤城、これ以上エヴァを傷つけると俺も怒るぞ」

「それは勘弁。じゃあまたなー高樋」

そう言うと嵐の様に去っていく雷の男。

『…っ…高樋』
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