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最高峰な武器は嫁。
第7章 繋がって
「…本当に俺の事煽るの得意だね?エヴァは」
『…っそんなつもりはなかったぞ』
でも喜んでくれているのなら嬉しいぞ。
正清に抱き着いて沢山キスしていれば
ピンポーン…
「…ん?」
『む!』
こんな朝っぱらから誰だ?
正清が僕から離れて玄関に行くから着いていく。
すると正清が一旦玄関を確認してから首を傾げる
「?エヴァが呼んだのか」
『僕は誰も呼ばないぞっ』
一番呼びたいアンジェラは遠くにいるし。
「…そうだな。だがお前に用がありそうだが。彼女は」
彼女?
そう言われて正清の後ろから覗きこめば
「…よぉ」