この作品は18歳未満閲覧禁止です
最高峰な武器は嫁。
第7章 繋がって
『…クーナ?』
あれお前も留学組じゃなかったのか?
首を傾げてクーナを見つめる
「ちょっと散歩してたらお前の家着いたんだわ。上がらせてくんね?」
…ちょっと顔色が悪いクーナ
見離すと危なさそうだな。
『…良いか?正清』
「別に構わない。大したもてなしは出来ないがな」
「…本当お前の旦那いいやつだよなぁー」
マジマジとクーナが正清を…
は!
慌てて正清を引き寄せてクーナから離れさせる。
『っ僕の正清だから触れちゃだめだぞっ!』