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幸せ
第1章 初めて
「嬉しい!!宜しくお願いします!」
真っ赤になりながらも必死に答えた私の腕を引っ張り
「あっ…」
彼が優しく抱きしめてくれた。
「良かった…今日残業で良かったー」
「ふふっ、私もです。」
「実は結構前から好きだなーって思ってたから、気持ち止められないかも、ごめん…キスして良い?」
「もー、聞かないでください。」
そう言って目を閉じると、温かくて柔らかいキスが降ってきた。
「んっ、ふぅ」
気持ちいい、しばらくしてなかったけど、キスってこんなに気持ちよかったんだっけー
「はぁー、ごめん、、すぐ辞めようと思ったけど、ダメだった」
名残惜しそうに唇を離した彼はそう言ってぎゅっと強く抱きしめてくれる
「幸せです」
「俺も」
あっという間に時計は23時を過ぎている
「あ!終電!もう帰らないとですね」
「そうだね、続きはまた…」
急いで帰る準備をし、2人で途中まで帰った。
真っ赤になりながらも必死に答えた私の腕を引っ張り
「あっ…」
彼が優しく抱きしめてくれた。
「良かった…今日残業で良かったー」
「ふふっ、私もです。」
「実は結構前から好きだなーって思ってたから、気持ち止められないかも、ごめん…キスして良い?」
「もー、聞かないでください。」
そう言って目を閉じると、温かくて柔らかいキスが降ってきた。
「んっ、ふぅ」
気持ちいい、しばらくしてなかったけど、キスってこんなに気持ちよかったんだっけー
「はぁー、ごめん、、すぐ辞めようと思ったけど、ダメだった」
名残惜しそうに唇を離した彼はそう言ってぎゅっと強く抱きしめてくれる
「幸せです」
「俺も」
あっという間に時計は23時を過ぎている
「あ!終電!もう帰らないとですね」
「そうだね、続きはまた…」
急いで帰る準備をし、2人で途中まで帰った。