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第16章 愛される

はあっはあっはあっ
息苦しい

抜いた、アソコは、ぽっかり穴が空いたまま

ごめんね？
痛かった？

大丈夫だよ？

誠にキスする
私の体を気遣うのに、嬉しかった

我慢出来なくて
詩織の中は良すぎる。。。

ぽっかり空いたままのアソコに指を入れて、掻き回す

あああああんっ

強い刺激を知ってしまった体は、指では満足できない

あああああんっ

あんっ

やだあ

誠は、私を見ている

助けて？

いいの？

入れて、お願いっ

また、入ってきた

いたあっいっ

痛みが走る

ヤバイ。。。そそる。。。
激しく突いてくるっ

あああああんっ

イクよ？
誠がイッた

私はイケなかった。。。

ギュッって抱きしめ、

好きだよ
気持ちよすぎたよ？

ギュッ
抱きしめる

好きだよ。。。
囁いた。。。


...

私はイケなかった。。。

イキたい
白い世界に溺れたい

体は、熱くてたまらない

誠を見た

エロい顔してるよ？
体が熱い？

見透かした目で見る

熱いよ？

エロい

脚を広げて、顔を埋めてくる
クリトリスばかりを舐めあげる

ひゃあっ

脚をあげて、指が入ってくる
あああああんっ

感じてる所、見ててあげるよ？

指を抜き、脚を広げてくる

誠の視線を感じながら脚を広げている
見るだけ
見ている。。。

フー

息がかかる

あああああんっ

フー

息がかかる

ヤメテ？

指が、ゆっくり入ってくる

感じるんだ？

浅く抜き差ししながら、私を見る

顔、赤い。。。

見ないで？

震える声で言う

見ているよ？
感じる顔

恥ずかしすぎて、目をそらす

ダメ
見て？
俺を見ろよ？

指が、ゆっくり出入りする
ゆっくりすぎて、もどかしい

あんっ

目を見ろよ？

誠を見る

ゆっくりゆっくり、指が入っては出ていく

イやあんっ

見られ続け、ゆっくりしか攻めない

体は、快感が欲しくて、熱くなる