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第16章 愛される

いじわるな声
私は、あの低い声が好きだった

ゾクゾクする

耳元で囁かれ、甘い言葉に騙される

忘れられないよ。。。

切ない声
頭に響いてくる

忘れられない

再確認させられる。。。



誠の声がする

俺を見て？

キスする
優しすぎるキス

温かい誠の気持ちが流れてくる

指は激しく出入りしてくる
耳を舐めながら、悲しげに囁く

俺を見ろよ。。。

指を抜き、クリトリスを擦りあげる

あああああんっあああああんっ

ここ、良いんだ？

耳元で聞いてくる

摘まんだら、どうなる？
いじわるな声がする

ダメ

摘まんではじく

あああああんっ

私を立たせて、バックから入ってくる
痛くなかった

詩織が濡れすぎで、入ったよ？

あああああんっ

ゆっくり、早く動く
中は圧迫が凄い。。。

ゆっくり動く時は、クリトリスを擦りあげる

あああああんっあああああんっあああああん

締め付けてしまう

締め上げると、早く動く

何度も味わう。。。

気持ちいいけど、なかなかイケない

頭にアイツの声がする
いつか、わかるよ？
俺と相性が良すぎるって？
笑い声

低い声で囁く
俺以外、感じられなくしてやる
もっと、気持ちよくなるよ？

大好きな低い声。。。
頭に回る



あああああんっあああああんっあああああんっ

イックう

誠を締め上げる
イイっ
イクよ？
はあっはあっ
白濁の液がかかる

また、やってしまった。。。
アイツの声で、妄想でイッてしまった

誠は私を抱きしめる

詩織、良すぎたよ。。。