この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
忘れられない人
第20章 溺れたい
メッセージがあるなら、教えてほしかったよー
顔をあげられない私に、先輩達が

知らない詩織が悪いんだよ?
値段もコードもCMで、やってるじゃん

何も知らない詩織に渡して、誠もかわいそうだあ

と笑う

はああっ。。。
恥ずかしい。。。

...

夕方、更衣室

先輩達が私に迫る

フフ
じっとしてなさいよっ

先輩達
楽しんでる?

なっちゃん、押さえてっ

了解でーす

先輩がブラウスのボタンを外す

先輩、やめてくださいっ

ダメよ?
朝、見たんだから
フフ

ひやあっ

ブラウスをとり、ブラジャーだけになる

何コレっ??

先輩達となっちゃんが騒ぐ

誠のヤツ、独占欲の塊だね。。。

先輩がケラケラ笑う

なっちゃんが、イヤらしいってキャーキャー騒ぐ

もうっ恥ずかしいっ

ブラウスを着ていると、先輩が

今日は、制服で行くよー

という

フフン、制服合コンよっ

えええ?

詩織ちゃん?
自分だけ、幸せはダメよ?
私たちにも協力してね🎵

ハイ

誠にメールする

先輩とご飯に行くから、今日は会えないよ?
ごめんね?

メールがきた

いいよ
俺も会社の奴らと食事に行くから?
終わったらメールして?

わかった

メールする

はああっ逢いたかったなあ。。。

...

お店に入る
誠と合コンしたお店だ
先輩の友達もいた
先輩が、友達の横になっちゃんを座らせる

実はね、なっちゃん、コイツと付き合ってたんだよ?

えええ?そうなの?

うん

はずかしそうな、なっちゃん

よかったね?

先輩、合コンは?
あと、誰がくるんですか?

私が聞くと、みんなで笑いだす

前に、合コンしたメンバーだよ?

えええ?

お疲れー

ドアが開いて、みんなが入ってくる

詩織?
なんだよ?一緒だったんだ?

誠が笑いかける

先輩たちは、可笑しくて仕方がないようでケラケラ笑う

なっちゃんに

何かあった?

彼に聞かれて、なっちゃんは真っ赤な顔してる

先輩が、笑いながら

誠は独占欲が、強すぎだよ?

ん?

誠が私を見る
私も、真っ赤だ

何?どうしたの?

先輩たちは、可笑しくて仕方がないようで笑いながら言う

詩織ちゃんのブラウスの下
みんなで、チェックしちゃった

フフ

え?マジかよ

誠が赤くなる

キャーって先輩が騒ぐ


/733ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ