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忘れられない人
第23章 年明け
12月31日

一緒に、買い物に行く
誠が、私の服を選んでいる

これは?

イヤ

これは?

ムリ

このやり取りは、何回目か、わからない
誠が、選んでくる服は、ふわふわした女の子って感じで、ピンクや白ばかり

私は、黒か茶色い服が多い

この間、買ってくれた水色くらい までなら、いいけど、ピンクや白は似合わないよ?

どうしても、譲らない私達を見てて、店員さんが近づいてくる

お客さま、これはいかがですか?
お客さまは、色も白いので、真っ白なものより、ベージュが入っている白の方がいいですよ?
羽織るカーディガンは、チョコレート色なので、いかがですか?

試着室
かわいらしい形のワンピース
淡いベージュは、白だけど、白じゃない
丈も、ちょうどいい
脚が長く見える長さだ
カーディガンを羽織る
真ん中の留めるボタンが、かわいい
ギャザーが緩くて、胸の小さいのが、わかりにくい

顔だけ、だす

誠が、試着室に入ってくる

私を上から下まで見る

カーディガンのボタンを外して、おっぱいを優しく包む

やあっ

抱きしめて、カーディガンのボタンをかける

服の上からのさわり心地もいい。。。
かわいいよ?

耳元に囁く
チュッ おでこにキスする

もうっ からかわないでっ

クスクス笑いながら、試着室を出ていく
店員さんを呼び、タグを外してもらい、そのまま着て出る

ねぇ、自分で買うよ?

タグを外してる間に、お会計が終わっていて、支払いさせてくれない

いいんだよ
買ってあげたいんだから?ね?

うん。。。
ありがとう?

複雑な私に、耳元で囁く

メイドさんは、借金があるんだから、体で支払いしてね?

顔が赤くなる

もうっ
今日は、しないよっ

へえ?

車のドアを開ける

お嬢様、どうぞ?

じいや ありがとう?
ふふっ

ドアを閉めて、シートが倒れた

カーディガンのボタンを外して、おっぱいを優しく包む

誰がじいやだ?

やあっ

優しく包む手は、親指で乳首を押す

3つも、おじいさんじゃないっ
ふふっ

顔が近づいてくる
優しくキスする

手が優しく動き続ける





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