パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第23章 年明け

着替えて、ベッドに座る

肩を抱きしめて、誠に寄りかかる。。。

よかった？

誠が聞く

何で、いちいち聞くの？
恥ずかしいっ

ねぇ？よかった？
教えて？

もうっ
気持ち良すぎて、変になりそうだったよ。。。

クスクス笑う

よかったんだね？

ハイ

俺の、舐めながら、感じてたよ？

もうっ
やめて

本当は、メイドさんに、ご主人様を、御奉仕させたかったのになあ？
また、メイドさんしてね？

知らないっ

クスクス笑う

詩織ちゃんは、コスプレ、好きだろ？
体操服の時も、感じてたよ？
演技も、上手だし、次は何にする？

もうっ
やらせたのは、先輩でしょ？
先輩は、台詞違うし、いじわるだからイヤですう

かわいい

ギュウッって抱きしめてくる

痛いよ？

上目づかいに見る
誠の目が、何かを、期待しているように見える

ご主人様あ？
離してくださいっ
ふふっ

顔を固定して、深いキスする。。。

んっ

手が、おっぱいを優しく包む

ダメっ

口を離す

お兄ちゃんが、帰ってきちゃうよ？

ヤバイ
ヤリタイ

え？

激しくおっぱいをさわる
スカートをめくり、パンツに入る

あああああんっ
ダメっ




ただいまー
声がした


チっ

手が止まる
あわてて、身なりを直す

待ってて？
今、詩織のエロい顔は見せられないから。。。

ドアを開けて、出ていく
鏡を見て、化粧と、髪を直す
顔が赤い。。。
呼吸を整える

誠が飲み物を持って、戻ってきた
少し、落ち着き、

食事に行こうか？

誠が言う

うんっ
お腹すいたよー


お兄ちゃんに挨拶して、帰る

またね？

はい
おじゃましましたっ

いつまでも、手を降る私を引っ張る

バイバイ

ベランダから、手を降るのが見える

お兄ちゃん、バイバーイ

手を降る

ほらっ行くよ？

肩を抱きしめてくる

どうぞ
車のドアが開く