この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
忘れられない人
第23章 年明け
溢れだしてきた気持ちに蓋をして、抱きつきながら聞く

ねぇ、何買ったの?

後でね?
クスクス笑う

優しくキスする

泣かないで?

泣いてないよ?
ふふっ

泣いてるよ。。。

誠が切ない声で言う。。。

優しくキスを、何度もする

好きが伝わる
好きを伝える

好き。。。

俺の方が好きすぎて、不安だらけだよ?

頭をポンポンする

ふふっ
そうだね?

詩織のバカ。。。

激しくキスする
角度を変えて、何度もする

行こうか?

うん

...

ホテルのイタリアンは、おいしかった
外の夜景もキレイ。。。

食事をして、部屋に入る
キレイな夜景。。。
空もキレイ。。。
もうすぐ、今年が終わる。。。

詩織
今年は、詩織に出逢えて幸せだよ。。。
来年は、かわいい奥さんになって、毎日一緒にいてね?

うん

後ろから抱きしめる

詩織は、うん だけ?

うん

年があける
花火が見えた

あけましておめでとう?
私の旦那様?

後ろを見て言う

ご主人様?よろしくね?

唇に舌が入る
手は、スカートを捲りあげて指が入る

煽るなよっ
余裕がなくなるだろっ

指が出入りする

ああっ

はあっ。。。
射れたい。。。

バックから入る

ああっんっ

まだ濡れ始めたソコは、狭い

ああっ
出るっ

少し、動いて、誠が外で出す

体が熱くなり始めた私は、もの足りない

後始末をして、ソファで乾杯する

甘い。。。
美味しくて、勧められ2杯飲む

ねぇ、これってお酒?

ノンアルだよ?
詩織ちゃんは、お酒を飲むと誰でも誘うからダメ

いいじゃん、正月くらい?

じゃあ、一口だよ?

ごくごくっ

一口だけだって。。。
はああっ。。。
飲んじゃったよ。。。

目がトロンとして、気持ちいい
頭がふわふわする

ふふっ
おいしいし、たのしいっ
ねぇ?

まあ、いいか
俺だけだし。。。

お酒が入ると、甘えたくなる

ねぇ、お膝に乗せてぇ?

はああっ。。。
はいはい

わーい

首に手を回す

耳を舐めながら、囁く

シタイよ。。。
エッチしよ?

エッチ

クスクス笑いながら、キスする

お願い聞いてくれたらね?

いーよ、旦那様?
お願いなあに?




/733ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ