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第3章 episode2

キス好き？
もっと気持ちよくなれるよ？

真っ白な視界で悪魔のささやきが聞こえた

キスが終わると、目がトロンとしている私を膝の上に横座りに乗せた

重いよぉ？

軽すぎっ
もっと太った方がいいよ

腰に手がまわる
耳元で

好きだよ
かわいい

耳をハムッとかまれた

あ あん

やだあ
耳はだめだよ
溶けちゃいそう。。。

手が冷たいから、さわっていい？

言い終わる前に手が、制服の下から背中に入ってきた

冷たいよお
冷たくて、くすぐったくて暴れてしまう

プチッ

ブラが外れた

えっ？
待って
イヤ

何で？
恥ずかしい？

だって、おっぱい小さいし、恥ずかしい。。。

外だから、見えないよ
さわるだけ
さわりたいよ、ダメ？

耳をなめながら、脳に直接聞いてくるみたい
頭がぼうっとする

恥ずかしいけど、この先の快楽を知りたい

少しだけだよ？

欲に負けた。。。

怖くないよ？大丈夫
好きだよ、詩織。。。

ヒヤッとした感触
大きな手が、私のおっぱいを包みこんだ

やわらかい。。。

あんっ
いやあ。。。あ ん
乳首さすっちゃあ、いやだよお
あ ん あん

電流が走るみたいにゾクリとした
おっぱいだけで、こんなに感じたら、この先はどうなってしまうんだろう。。。

かわいい
詩織かわいい
おっぱい、感じる？
耳も弱いし、感じやすいんだね
エロい声、聞かれちゃうよ？

耳を舐めながら、おっぱいを円を描くようにさわり、片方のおっぱいは乳首を刺激する

い や あ ん あー ん

う ん ああーん

刺激が強くて、ついていけない

両手で乳首を摘ままれ、頭が
真っ白になった

人生はじめてイッテしまった
イクことを知らなかった私は、ぼうっとしていた

直樹は満足そうに

イケた？
気持ちよかったでしょ？

余裕のある顔で笑った