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忘れられない人
第24章 初詣
食事が終わり、解散する
車に乗ると、抱きしめてくる

ギュウって抱きしめ返す

チュッ おでこにキスする

抱きしめながら、私に聞く

今日は、帰る?
帰したくないけど、昨日も帰してないし。。。

明日の朝、1度帰れば大丈夫だよ?
ママに言ってあるから、大丈夫

抱きしめながら言う。。。

うちに、くる?

お兄ちゃんは?

彼女の家だから、帰らないよ。。。
イチャイチャの続きしよう?
ホテルだと、時間が気になるし、イチャイチャに集中したい。。。

いいよ?

優しくキスする

誠の家に着く

手を繋いで、家に行く

玄関に入ると、抱きしめてくる

詩織。。。
やっと、二人きりだね?
抱きしめたくても、遠くて。。。
はああ。。。

俺だけ?

詩織と、二人きりでいたいと思うのは

俺だけ?

私を見る

ドキドキする。。。

抱きついて言う

私も、二人きりでいたい。。。

今日、先輩と二人きりでいるのを見て、心がざわっとした。。。

先輩を名前で呼ぶのを聞いて、嫉妬した。。。

イヤな女の子になりたくなくて我慢したよ?

キュンと苦しくて、寂しい。。。


顔を上げると、誠の顔が、赤い。。。


ヤバイ
嬉しすぎて、泣きそう。。。

激しくキスする
立っていられないくらい、クラクラする。。。
お互いを求め合う。。。

中に入ろう?
誠の部屋

私を抱きしめて、ベッドに寝かせる

何?

誠の部屋、黒いね?
ふふっ

私にキスする

必要なもの以外ないからかな?

チュッ何度もキスする

ねぇ?ギュウッってして?

後ろから、抱きしめる
耳元で、会話してきて、くすぐったい。。。

詩織
好きだよ。。。
かわいすぎて、心配だよ。。。

もうっ

たっくんは、呼ばないで?
嫉妬で狂いそうだった
俺の詩織なんだから、俺以外呼ばなくていいっ。。。

首筋に吸い上げてくる

こんなに、マーキングしても、誰かが近づいてきて、心配しすぎて、嫉妬で狂いそうだよ?

俺の方が好きすぎて、嫉妬で狂いそう。。。








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