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忘れられない人
第29章 挨拶まわり
詩織。。。
詩織の中は、温かくて複雑だ。。。
すごく、イイ。。。
忘れられない。。。
こんなに、良すぎで気持ちいいよ。。。

あああああっ

激しく突いてくる。。。

やだあっ あああああっ 出ちゃうっ

私の中の直樹自身が、ピクンと反応するのを感じた

私の耳元で囁く

出せよ?
俺だけ、感じて出しちゃえよっ

動きを止めて、クリトリスを優しく擦りあげる

ひやああああああっ

あんっ。。。
お願いっ 突いてぇ?

クリトリスをなぞるだけに、堪らない。。。

あああっ

自分で、腰を振る
気持ちいいことしか、考えない。。。

笑う声が聞こえる。。。

やっと、素直に俺だけに溺れている。。。

あああああっ。。。出ちゃうっ
イックう。。。

ポタポタ流れていく。。。

優しくキスしながら、耳元で囁く

お漏らししちゃったね。。。
そんなに、感じた?
自分で腰を振って?
詩織は、やっぱり淫乱だな。。。

涙がハラハラ流れる。。。

激しく突いてくる。。。
私の中に液体が流れていく。。。

ああっ イク。。。

大好きな低い声が聞こえた。。。

忘れられないよ?
俺も詩織も。。。

身なりを整えて、トイレから出る

頭がボーッとする。。。

もう、逢わない。。。

黙って歩き出す

幸いにも、家が近い。。。
スーツは、ぐじゃぐじゃで、ストッキングは破られて素足だった
シャワーを浴びたい。。。
早く体中の、直樹を消したい。。。
家に帰り、シャワーを浴びる。。。
体が求めた。。。
近づいてしまった。。。
うわあって泣き出してしまう。。。
鏡に写る、私の首に血がついている
さっきの出来事が、現実だというように。。。

シャワーから出て、先輩に電話する

具合が悪くなり、家に帰ります
すみません。。。

顔も、泣き腫らして、ぐしゃぐしゃだ。。。
首にかかる指輪を見る。。。
キラキラしている。。。

泣き疲れて、そのまま眠る

何も考えない。。。
考えたくない。。。

私は、バカだ。。。

どうしても、止められなかった
今でも、好きなことを、思い知らされた

好きすぎて、辛いよ。。。

また、溺れさせたままにして、ズルい。。。

直樹はズルいよ。。。

私は待たないよ。。。
もう、逢わない。。。

惹かれ合っても、気づかないふりする。。。
できるんだろうか。。。


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