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第30章 気持ち

見つめると、私の髪を撫でながらキスする

何度も何度も、角度をかえて、優しくキスする
キスに溺れていく

指がクリトリスをなぞり、ゆっくり擦る

あああっ

指が中に入り、ゆっくり動き出す

ココ？

私の反応を見ながら動く

ああああっんっ

頭が白くなる。。。

何度も何度も、擦り続けていく

ああああああっ ダメっ。。。

私の反応を見ながら、聞いてくる

誰の指が中に入っている？
鏡、見て？
俺を見て？

あああっあっん
誠。。。
イックう。。。

体が跳ねて、動けない。。。

ひやあ あああっん

一気に中に入ってくる

もう、ダメ。。。

意識が途絶えていく。。。

お願い。。。許して。。。

意識が途絶えてしまった。。。

...

目が覚めると、私の髪を撫でながら心配そうに見ている

大丈夫？

うん。。。
意識が途絶えて、わからなくなった？

ああ。。。
ごめんな？

うん。。。

優しくキスして抱きしめる

詩織が好きだよ。。。

うん。。。
私も好きだよ？