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第33章 lesson 2

目を開けると、優しい腕の中にいた

後ろから抱きしめてくる

このまま、話そう？

うん。。。

病院、また行ける？

うん。。。大丈夫。。。

車で、悲痛な声で泣かれて、まいったよ。。。

ごめんね。。。あまり、覚えてなくて。。。

いいよ。。。

私。。。回想するかのように、頭をぐるぐる回ってきて。。。
好きって。。。言ったのに。。。認知できないって。。。

詩織？言わなくていいよ。。。
悲痛な声で泣いてたの、聞いたから。。。

病院、そんなに嫌な理由、知らなくて、ごめんな。。。
辛かったな。。。

ごめんなさい。。。
泣いたりする気はなかった。。。
あんなに、過去がでてくるなんて、思わなくて。。。
もう、好きじゃない。。。
信じて。。。？

詩織。。。
大丈夫。。。
好きだよ。。。
俺が、好きだからいいんだよ。。。

ごめんなさい。。。

こっち、向いて？

ゆっくり、振り向く

優しくキスしてくれる

んっ。。。

見つめると、キスが止まらなくなる

んっ んんっ。。。

シタイ。。。

誠の手が、私の体を這う。。。

ああっ。。。

私の髪を撫でてくれる

ここじゃ、できないよ。。。？

うん。。。

...

車に乗り、ホテルに行く

駐車場で、我慢できなくてキスする

んっっ んんっ

体が熱い。。。見つめると、手が、近づいてくる

私の頬を撫でて、下へ行く

ああっ。。。

右手が、服の上から、おっぱいを揉み上げてくる

左手は、スカートの中に入ってくる

キスする距離で、私の反応を見ている

誠。。。ああっ。。。もっとして？

ホテルに入る

エレベーターで、激しくキスする

部屋に入り、そのまま壁に押し付けて、後ろから、スカートを捲り入ってくる

ああっ。。。ああっ。。。誠っ。。。入ってくるよ。。。

激しく、突いてくる

ああっ。。。激しっ。。。

詩織っ。。。ああっ。。。イイっ。。。

ああっ。。。誠。。。もっとしてっ。。。

ああっ。。。イク。。。

私の中で、誠の液体が入ってくる
こぼさないように、締め付ける

ああっ。。。締めるなよ。。。