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忘れられない人
第34章 lesson 3
ベンチに座り、クレープを食べる

甘い。。。

少し、ちょうだい?

誠が私に言う

どうぞ?

口一杯に、押し付ける

食べられないだろ?

だって、また私のを欲しがるから?
ふふっ

お前は、いつになったら半分こできるんだよ?

全部、私のよ?

いいだろ?
詩織が食べてると美味しそう。。。

誠の唇に誘われて、体が近づく。。。
誠の唇を、舌でペロっと舐める。。。

ついてるよ?クリーム

顔が赤くなる。。。

だから、そういうことを、サラッとやるなよっ?

嬉しいくせに?

外では、するなよ?

ハイハイ

ご主人様?
先に、デザート食べてしまいましたが、ランチにしませんか?

ああ。。。お腹すいた?

ご主人様?お弁当を作ってきましたよ?
召し上がりますか?
それとも、私を召し上がりますか?

バカ。。。
聞こえるだろっ?

ふふっ
どっち?

どっちも、食べるよ?
先に、お弁当だな。。。

誠は、おいしいと食べていく

詩織、料理できたの?

まぁ。。。最低限はできるよ?
誠の方が上手だけど?

作ってもらう方が、おいしいよ?
料理できないかと思ったよ?

うちは、さあちゃんと年が離れてるでしょ?
ママは、さあちゃんにかかりっきりだったりしたから、自分で、何でもやるように、教えられたのよ

結婚資金貯めないといけないし、外食減らしていこうかなと思って、お弁当にしたんだけど、ダメだった?

おいしいよ?
また、作ってね?

うん

...

車に乗り私を抱きしめてくる

詩織。。。

何?

ご主人様ってことは、メイドさんは食べられる?

ご主人様が、望むなら、食べられますよ?

体が離れる

でも、1度家に帰らないと、持ってきてないよ?

...

待っていて?
着替えてくるから。。。

洗面所

メイドさんに着替える

服のサイズが、以前に着た時に気になり、少し直した
体にピッタリのサイズになっている
丈も、少し短めになってる

くるって回り、ふわっと揺れる
黒の長めのソックスをはく

ピッタリのサイズに直したため、ブラジャーはつけない
白のTバックをはく

前に屈むと、見えそうで見えない長さになっている

ショートの髪は、耳より下まで伸びてきている

白色のリボンがついたピンを、左耳を出して留める













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