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第37章 lesson 6

でも、チェックアウトしないと？
昨日もたくさんシタのに、まだ、シタイの？
エッチぃ。。。

まだ、足りない。。。

いいよ。。。
今日も、寝かせてあげないよ？

エッチなお姫さま？
１回シタら、食事に行こう？

１回で、終わられるの？
ふふっ

お姫さまが欲しがらなければ、終われるよ。。。
詩織が欲しがるから終わらないんだろ？

優しくキスする

好きよ？

好き。。。

誠の首に手を回してキスする

私を抱きしめてキスを返してくれる

んっ。。。誠が好きぃ。。。

誠のことしか、考えないように好きを伝える

誠の首に吸い付いていく。。。
赤い痕を、たくさんつけていく

私の痕跡を体につけていく

詩織？

ふふっ
たくさんついたよ？
見えちゃうよ？

どうするんだよ。。。？

自分は、たくさんつけているのに？

キスをする

つけたら、困るの？
私以外に見られたら困るの？

アソコがジュンとなる。。。

キスマークをなぞると、私にキスしてくる

困るよ。。。

何で？

かわいい詩織の存在がバレたら困る。。。
誰かに、取られそうだろ。。。

やだっ。。。ふふっ
誰も取らないよ。。。

詩織。。。？

耳元で聞こえる声は切ない

体が、キュンとなる

何？

キスして？
詩織から求めるキスがほしい

誠を見る

寂しいの？
一緒に、いるのに。。。？

腕の中に、いる間は寂しくない。。。
手を離すと、寂しくて堪らないよ。。。

ゾクリとする。。。

直樹に夢中な頃の私と重なる。。。
寂しくて堪らない気持ち。。。

誠の顔を胸で抱きしめてあげる

キュンとする。。。

寂しくないよ。。。
一緒に、いるから

詩織の音が聞こえるよ。。。
ドキドキしてる

誠の頭を抱えてキスしていく

甘く優しくキスする

唇が熱い。。。

のどがカラカラになる。。。

ミネラルウォーターをとり、口に含む
誠に流し入れていく

垂れていく水を舐めとり、キスをする

まだ、飲みたい。。。

誠が私に言う

氷を誠の口に入れて、奪いあう

いちごの飴でしたキスは、苦い思い出が蘇る

誠の氷を奪い、キスを続けていく

氷を取られないように、舌を動かしていく

好きぃ。。。んっ。。。好きぃ。。。