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禁煙チュウ
第5章 デート
コロコロした感触を舌に感じ、俺自身も興奮度がどんどん増してくるのを感じた。
もうデニムの前がきつくなってる。
俺は一度起き上がって上の服を脱ぎ捨てる。
デニムも脱いで下着だけになると、雪乃を脱がせにかかった。
雪乃の頬は紅潮していて、俺がスカートに手をかけてももう抵抗しなかった。
サラサラした手触りのスカートを脱がせると、ほっそりした足が露わになる。
ブラと同じレースの下着。色は薄い紫。
付き合っていた頃、この色の下着を褒めたことがある。
雪乃の肌の色に合う、と。
雪乃が今日の朝電話をかけてきたのを思い出す。
俺に会うつもりで、この下着をつけてきたんだろうか。
最初からそのつもりで? ただの偶然?
「哲……」
名前を呼ばれてはっとする。
手を差し出してくる雪乃に再び覆いかぶさる。
硬くなった俺自身を雪乃の下半身にワザと合わせ、擦り付ける。
「んっ……ふ、ぅ……」
雪乃の声が甘くなる。
胸を回すように揉むとさらに熱い吐息が漏れる。
それにしても……。
「なんか胸大きくなった?」
手を休めずに言う。
「んっ……わかんな、い」
「そう? 元カレに色々されたんだろ」
「あんっ」
乳首をきゅっと摘まむと体がこわばった。
切なげな表情を見ると、もっと、と思う。
もっともっと、感じさせたい。
だけど雪乃のこの表情を少し前まで他の奴が見ていたんだと思うと嫉妬もあって、俺は雪乃を責めたくなる。
もうデニムの前がきつくなってる。
俺は一度起き上がって上の服を脱ぎ捨てる。
デニムも脱いで下着だけになると、雪乃を脱がせにかかった。
雪乃の頬は紅潮していて、俺がスカートに手をかけてももう抵抗しなかった。
サラサラした手触りのスカートを脱がせると、ほっそりした足が露わになる。
ブラと同じレースの下着。色は薄い紫。
付き合っていた頃、この色の下着を褒めたことがある。
雪乃の肌の色に合う、と。
雪乃が今日の朝電話をかけてきたのを思い出す。
俺に会うつもりで、この下着をつけてきたんだろうか。
最初からそのつもりで? ただの偶然?
「哲……」
名前を呼ばれてはっとする。
手を差し出してくる雪乃に再び覆いかぶさる。
硬くなった俺自身を雪乃の下半身にワザと合わせ、擦り付ける。
「んっ……ふ、ぅ……」
雪乃の声が甘くなる。
胸を回すように揉むとさらに熱い吐息が漏れる。
それにしても……。
「なんか胸大きくなった?」
手を休めずに言う。
「んっ……わかんな、い」
「そう? 元カレに色々されたんだろ」
「あんっ」
乳首をきゅっと摘まむと体がこわばった。
切なげな表情を見ると、もっと、と思う。
もっともっと、感じさせたい。
だけど雪乃のこの表情を少し前まで他の奴が見ていたんだと思うと嫉妬もあって、俺は雪乃を責めたくなる。