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禁煙チュウ
第5章 デート
のけぞる首筋に吸い付きながら手を上に滑らせていく。
はっきりと体温の上がった体から甘い匂いがする。
雪乃は服の中を這いあがってくる俺の手に身をよじらせ、俺の肩を軽く押す。
その手を取ってソファに押し付ける。
「て、つ……上行かないの」
雪乃がロフトの事を言ってるんだと解るけど、
「……待てない」
とだけ答えて胸を掴んだ。
ン、と雪乃が体を震わせる。
レースの手触りとブラの下の胸の感触を同時に感じながら、大きく開い胸元に吸い付いた。
「やっ……跡付けちゃやだよ?」
雪乃の声が頭の上から降ってくる。
解ってる、と答える代りに服をまくり上げ、現れた白い肌に沢山のキスをする。
「ん、ン」
雪乃の手が俺の髪をくしゃくしゃと撫でる。
全部が懐かしい。
その手の動かし方も、肌の匂いも、感触も、脱がされると荒くなる息遣いも。
上下する胸の後ろに手を回し、ブラのホックを外す。
「あ、や……」
ゆるくなったブラを押さえる手をのけさせて、ニットと一緒に脱がせてしまう。
「んんっ」
腕から服が抜けきらないうちにふるんと揺れる胸の先端に吸い付いた。
「あっ! やぁんっ……!」
全然嫌じゃないくせに。
少し意地悪な気持ちになって、もうすでに硬くなっている乳首を強く吸った。
「あ、あ……っ」
ぶるっと雪乃の体が震える。
俺は雪乃の肩を抑え込み、動けないようにして、立ちきった乳首を舐め回した。
はっきりと体温の上がった体から甘い匂いがする。
雪乃は服の中を這いあがってくる俺の手に身をよじらせ、俺の肩を軽く押す。
その手を取ってソファに押し付ける。
「て、つ……上行かないの」
雪乃がロフトの事を言ってるんだと解るけど、
「……待てない」
とだけ答えて胸を掴んだ。
ン、と雪乃が体を震わせる。
レースの手触りとブラの下の胸の感触を同時に感じながら、大きく開い胸元に吸い付いた。
「やっ……跡付けちゃやだよ?」
雪乃の声が頭の上から降ってくる。
解ってる、と答える代りに服をまくり上げ、現れた白い肌に沢山のキスをする。
「ん、ン」
雪乃の手が俺の髪をくしゃくしゃと撫でる。
全部が懐かしい。
その手の動かし方も、肌の匂いも、感触も、脱がされると荒くなる息遣いも。
上下する胸の後ろに手を回し、ブラのホックを外す。
「あ、や……」
ゆるくなったブラを押さえる手をのけさせて、ニットと一緒に脱がせてしまう。
「んんっ」
腕から服が抜けきらないうちにふるんと揺れる胸の先端に吸い付いた。
「あっ! やぁんっ……!」
全然嫌じゃないくせに。
少し意地悪な気持ちになって、もうすでに硬くなっている乳首を強く吸った。
「あ、あ……っ」
ぶるっと雪乃の体が震える。
俺は雪乃の肩を抑え込み、動けないようにして、立ちきった乳首を舐め回した。