この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
禁煙チュウ
第10章 はじめて その3
「……本当に敏感だね」
何も考えられなくなってきて、俺は石井の足の間へ移動した。
はじめてで引かれるかもだけど……。
「あ、やっ、宮田さん……」
頭の上からかかる声も無視してぐっと両足を広げ、もう十分に濡れているそこに口づけた。
「―――……っ!」
柔らかな太ももが一層強く震えた。
舌で中心に割入り、くすぐるように細かく動かす。
じんわりと潮っぽい味、匂い。
自然に息が上がってくる。
それに痛い位、ペニスが硬く鋭くなる。
ガチガチだ。
今すぐ石井の中に入りたくなるのを、舌を動かすことでごまかす。
チロチロと舌先でほぐし、官能が高まるように次第にねっとりと優しく。
石井の薄い陰りに鼻先を擦り付け、舌で掬い上げた愛液をべろりとクリトリスに塗りつけた。
「あぁぁっ……やぁっ……!」
石井の爪先が反りかえる。
小さく、だけどしっかりと硬く主張するその可愛らしい粒を丹念に嘗める。
上部を押さえるとつるりと尖りの全体が姿を現した。
薄闇の中でヒク、ヒクと、俺の息にさえ反応して上下する。
そのいやらしい誘惑に耐え切れず、俺は舌の腹でめちゃくちゃに嘗め回した。
「あっ、あっ、あっ、あぁっ! ふ、ぅうっ みやたさん……っ」
太ももを押さえる俺の手を石井が握る。
「っ、やぁ……っだめ、だめぇっ!」
強く握り返すと同時に石井が体をのけぞらせて腰を大きく跳ねさせた。
ビクン、ビクンと動くそこに舌を当てたままにすると、新たに溢れた愛液が顎まで伝って垂れ落ちた。
石井がイッている間に、そっと下着を脱いだ。
自分の手が触れてゾクっと快感が走る。
血液が集まっているせいか、硬く勃っているのだけど、ずしりと重い。
……めちゃくちゃ興奮してる。
何も考えられなくなってきて、俺は石井の足の間へ移動した。
はじめてで引かれるかもだけど……。
「あ、やっ、宮田さん……」
頭の上からかかる声も無視してぐっと両足を広げ、もう十分に濡れているそこに口づけた。
「―――……っ!」
柔らかな太ももが一層強く震えた。
舌で中心に割入り、くすぐるように細かく動かす。
じんわりと潮っぽい味、匂い。
自然に息が上がってくる。
それに痛い位、ペニスが硬く鋭くなる。
ガチガチだ。
今すぐ石井の中に入りたくなるのを、舌を動かすことでごまかす。
チロチロと舌先でほぐし、官能が高まるように次第にねっとりと優しく。
石井の薄い陰りに鼻先を擦り付け、舌で掬い上げた愛液をべろりとクリトリスに塗りつけた。
「あぁぁっ……やぁっ……!」
石井の爪先が反りかえる。
小さく、だけどしっかりと硬く主張するその可愛らしい粒を丹念に嘗める。
上部を押さえるとつるりと尖りの全体が姿を現した。
薄闇の中でヒク、ヒクと、俺の息にさえ反応して上下する。
そのいやらしい誘惑に耐え切れず、俺は舌の腹でめちゃくちゃに嘗め回した。
「あっ、あっ、あっ、あぁっ! ふ、ぅうっ みやたさん……っ」
太ももを押さえる俺の手を石井が握る。
「っ、やぁ……っだめ、だめぇっ!」
強く握り返すと同時に石井が体をのけぞらせて腰を大きく跳ねさせた。
ビクン、ビクンと動くそこに舌を当てたままにすると、新たに溢れた愛液が顎まで伝って垂れ落ちた。
石井がイッている間に、そっと下着を脱いだ。
自分の手が触れてゾクっと快感が走る。
血液が集まっているせいか、硬く勃っているのだけど、ずしりと重い。
……めちゃくちゃ興奮してる。