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取り込み中。
第1章 停電中
レイプ...躰が小刻みに震える...この場合は奮えるが、適切!
だって、私途中からノリノリだったし、うーん、スパークだねっ。
「ぅっせーーー
...レイプじゃなく、同意。
アンタから懇願されたし」
ビクッ
お隣から地を這う掠れた重低音が響いてきたぞ。
あれっ、私の心の格闘...漏れてた!
「ああ、今も漏れてる」
「マジ、ってか私懇願してないです」
「自覚なしってそれの方が犯罪じゃないのか
いくら作業員仕事で、来た男の前で、無防備にムチ腿、薄手半透けノーブラって襲ってカモーンだろ!」
「や、普段着っすから」
「警戒無さすぎ」
「や、周り爺、婆ばっかですから」
「...で、この状態は」
「...ごっそうさまです」
「お粗末様でした」
「や、久々に立派なブツを堪能させていただきました」
チョーップ。
脳天直撃。
地味に痛いが一ミリも躰が動かせないので、ジト目で睨む。