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同棲中の彼とのセックスレスを解消したい!
第6章 飛翔
身体が海のようになり、悦びが波のように寄せては返してくる。
その変化を待っていたはじめが、舌をおさめるとすぐに立ち上がってベルトを外した。
「マッサージ器はあてたまま、──そう、そのまま俺のあそこをしゃぶって」
目の前に、とろりと鈴口から期待が溢れる牡茎が現れる。
屹立した彼の分身はキラキラと輝き、血管が浮き出ていてはち切れそうになっていた。
彼が椅子の横に立ち、わたしの髪を撫でる。
わたしは男根に手を添えて、ゆっくりとそれをくちに含んだ。彼がため息のような声を洩らした。
あぁ──なんて淫らな行為。自分のぐっしょりと濡れた敏感な部分にマッサージ器をあてながら、彼のお肉の棒を咥えている……。
「あぁ、気持ちいいよ……すごくいい。そこ舐められるの、弱いんだ……。あぁ、たまらない。もうすぐにでも挿れたくなっちゃうよ……」
はじめがそう言うと、わたしのくちから牡茎をずるりと抜き、マッサージ器のスイッチを切ってわたしを抱きかかえた。
驚いている間に、背中がベッドに着地する。
まるで飢えた動物が獲物の皮を剥ぐように、彼がパンストをピリピリと破いていった。彼の指が触れるたび、肌がさざ波立つ。
恍惚とした彼の表情と、自分の身体が正しく反応することに深い歓びを感じた。
その変化を待っていたはじめが、舌をおさめるとすぐに立ち上がってベルトを外した。
「マッサージ器はあてたまま、──そう、そのまま俺のあそこをしゃぶって」
目の前に、とろりと鈴口から期待が溢れる牡茎が現れる。
屹立した彼の分身はキラキラと輝き、血管が浮き出ていてはち切れそうになっていた。
彼が椅子の横に立ち、わたしの髪を撫でる。
わたしは男根に手を添えて、ゆっくりとそれをくちに含んだ。彼がため息のような声を洩らした。
あぁ──なんて淫らな行為。自分のぐっしょりと濡れた敏感な部分にマッサージ器をあてながら、彼のお肉の棒を咥えている……。
「あぁ、気持ちいいよ……すごくいい。そこ舐められるの、弱いんだ……。あぁ、たまらない。もうすぐにでも挿れたくなっちゃうよ……」
はじめがそう言うと、わたしのくちから牡茎をずるりと抜き、マッサージ器のスイッチを切ってわたしを抱きかかえた。
驚いている間に、背中がベッドに着地する。
まるで飢えた動物が獲物の皮を剥ぐように、彼がパンストをピリピリと破いていった。彼の指が触れるたび、肌がさざ波立つ。
恍惚とした彼の表情と、自分の身体が正しく反応することに深い歓びを感じた。