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極上年下彼氏
第25章 理由
「俺、彼女いるからって言ったよな。
こういうの迷惑!」


俺はマフラーを外して、紺野に突き返した。


「分かってる。分かってるけど、プレゼントくらい貰ってくれてもいいじゃないっ」


「無理だよ」


「私の気持ち知ってるのに酷いよ」


紺野は突然走り出し、歩道を出た。


向こうからへッドライトが光るのを見た。


「紺野!危ないっっ!」


俺はとっさに歩道に飛び出した紺野の腕を掴み引き戻した。
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