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プールサイドの恋人
第8章 連鎖
パタン!
強引に馨にとあるアパートへ連れてこられた。
握られた陽菜の腕は
離すと少し赤くアザがついた。
「ここ馨君の家?」
「そうです。」
馨の普段の柔らかな表情はそこにはすっかり無く
冷酷そうな表情で低い声だった。
陽菜は逆らえずここまで来てしまった。
「離して!痛いってば!」
何回も馨は陽菜が振りほどこうとするが
手首を押さえつける。
「俺とは遊びだったとか?」
くちゅ…っ
「んーんんーんー!」
「腹が立つ。」
強引で冷たい馨の唇が陽菜の口を塞ぐ。
陽菜は馨の胸板を強く叩く。
「や…やめてってば!!
あなたにはもっと他にいい女がいるわ」
「まだそんな事言えんの?忘れられなくしてやる!」
緑の眼鏡が二人の足元に落ちる。
強く抱きしめられる陽菜。
馨の手が陽菜のショーツに触れる。
「んんんっ……!」
するりとショーツの中に侵入した馨の指は
陽菜の愛液で浸っていた。
「佐伯コーチとのエッチは気持ちよかった?」
「何言ってるのよ。」
「嘘つかない方がいいよ?
さっきスイミングスクールに用事あって俺もいたの。」
強引に馨にとあるアパートへ連れてこられた。
握られた陽菜の腕は
離すと少し赤くアザがついた。
「ここ馨君の家?」
「そうです。」
馨の普段の柔らかな表情はそこにはすっかり無く
冷酷そうな表情で低い声だった。
陽菜は逆らえずここまで来てしまった。
「離して!痛いってば!」
何回も馨は陽菜が振りほどこうとするが
手首を押さえつける。
「俺とは遊びだったとか?」
くちゅ…っ
「んーんんーんー!」
「腹が立つ。」
強引で冷たい馨の唇が陽菜の口を塞ぐ。
陽菜は馨の胸板を強く叩く。
「や…やめてってば!!
あなたにはもっと他にいい女がいるわ」
「まだそんな事言えんの?忘れられなくしてやる!」
緑の眼鏡が二人の足元に落ちる。
強く抱きしめられる陽菜。
馨の手が陽菜のショーツに触れる。
「んんんっ……!」
するりとショーツの中に侵入した馨の指は
陽菜の愛液で浸っていた。
「佐伯コーチとのエッチは気持ちよかった?」
「何言ってるのよ。」
「嘘つかない方がいいよ?
さっきスイミングスクールに用事あって俺もいたの。」